以前ご紹介したメルペイ・PayPay・楽天PayでDMMポイントをチャージしてFANZAで動画購入する方法に関連して、d払いを利用してdポイントでDMMポイントを購入する方法をご紹介します!
※2023年3月現在の情報です。最新情報はd払いやDMMのサイトを確認してください。
私が事前に試して記事を書いていますが、本記事によるポイントの消失などの責任は一切取りかねますので予めご了承ください。
d払いを使うメリット・デメリット
●●Payで払えるシリーズの第5弾はd払いです!
d払いでdポイントからDMMポイントに交換して利用できるのをご存じでしょうか?
過去にご紹介したメルペイやPayPayや楽天Paと同様に、DMMポイントの購入に使えるので、メリット・デメリットやどんな人に向いているかご紹介します。
関連情報
どんな人にオススメ?
- ドコモ系のサービスをよく利用している人
- dカードをメインに利用している人
- キャンペーン等でdポイントをもらったが、dポイントが使いきれない/余っている人
DMM/FANZAで利用するにあたって、以下のメリットがあります。
- チャージ金額に対して、全額ポイント支払いが可能
- 期間限定ポイントを利用できる
楽天Payのようなややこしいことをしなくて良いので、シンプルでわかりやすいのがGoodです。
500ポイント以上あれば、そのまま全額チャージできますし、
500ポイント未満でも支払いにdポイントを充てられます。
どんな人にオススメしない?
逆にオススメしない人は以下の通りです。
- ドコモ系のサービスを利用しない人
- dカードを利用していない人
- 楽天ポイントなど別のポイントサービスを主に利用している人
私はdカードで光熱費など払っているので、多少はポイント貯まりますが、ドコモ系のサービスを使っていない人にはあまりオススメできないです。
楽天ポイントと比べると、dポイントは普段の買い物やキャンペーンでは大量にポイントを取得しにくい印象があります。
また、メルペイや楽天ペイのようにフリマサービスの売り上げを連携できないため、他の決済手段と比べるとポイント取得方法の選択肢が狭く感じます。
d払いを使ってdポイントからDMMポイントを購入
d払い(dポイント)からDMMポイントへチャージ方法を図解で解説
d払いによるチャージ方法は、PCからは利用できません。
そのため、以下の操作はスマートフォンから行ってください。
※PCからだと、以下のように表示されてd払いでのチャージ方法は表示されません。
まずは、自分のDMMまたはFANZAのアカウントにログインします。アカウントメニューから「ポイントチャージ」ボタンを選択します。
ちなみに、dポイントがポイントあるので、全額利用しようと思います。
ポイントチャージ方法が表示されます。その中にd払いがあるので、下図の赤枠で囲っている「d払い」を選択します。
チャージ額を選択します。固定の金額のものも選べますが、今回も任意入力で範囲内の金額を入力して「次へ」を選択します。
私の場合、dポイントが期間限定ポイントを含めて599ポイントあったので、この分を利用しようと思います。
以下の画面で、チャージするポイントの数が正しいことを確認して、「チャージする」をタップします。
dアカウントのログイン画面に遷移しますので、ログインします。
dアカウントの設定によっては以下のような画面が出てくる可能性がありますので、指示に従い認証してください。
ログインが完了すると、支払い画面が表示されます。
ポイントの金額が正しいことをかくにんしたら、「入力内容を確認する」をタップしてください。
決済内容確認の画面が表示されるので、再度内容確認し、「承諾して購入する」をタップします。
私の場合、599円分をすべてdポイントで支払うため0円です。
決済後、このようにエラー画面が表示される場合があります。
チャージ自体は完了しているので、FANZAのトップページに戻って確認しましょう。
DMMのアカウント側でポイントがチャージされているのが確認できます。
まとめ
d払いを通して、dポイントをDMMポイントに変換する方法のご紹介でした。
使い道のないdポイントの消費に、ぜひ利用してみてください。
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